2月からスタートした新生ワンコインサロン。ボランティア作品を制作している3人の方は、早速チャリティバザー用の作品を編み始めました。たくさんの毛糸玉から自分好みの糸を選び、モチーフつなぎのひざ掛けを編んでくれています。みんなで共に「楽しい！」「配色の勉強になる！」「この作品を寄付したら喜んでもらえるかな？」「嬉しいね！」などどおしゃべりしながら楽しい時間を過ごしています。
教室から帰る際に毛糸をどっさりと持ち帰って自宅でも編み続けてくれたようで、2回目の教室の際には編みかけのモチーフをたくさん持ってきてくれました！最終段は黒色にまとめることにして、出来上がりが楽しみだね〜！と言っていたのですが・・・なんと、月末にはひざ掛け2枚が完成、更には編みかけの作品も持ってきてくれました。想像以上の出来栄えの作品となり、感謝！感謝！大感激でした！
自分一人での奉仕活動は難しくとも、仲間同士で楽しくおしゃべりしながら作品を完成させ、誰かに喜んでもらえるかな？・・・と嬉しい笑顔を想像しながら編み物に向き合えることは、私にとって心からの生きがいとなっています。こんなに嬉しいことはありません。
また、このクラスでは参加費全額を日本赤十字社新潟支部に毎月寄付することも決定しているのですが、2月20日に3名の会計係の方たちが日赤へ早速振り込んでくださいました。ありがとうございました。
私の残り少ない人生、編み物を通じてボランティア活動をするぞ〜！と毛糸玉ちゃんたちに伝えると、「ずーーーーっとこの日が来るのを待っていたんだよ！嬉しい！ありがとう！」と叫んでいました(笑)。
Yさんの編み物作品集
ワンコインサロンで編んだお母さんの作品を、お嬢さんが1冊の本に仕立ててくれたそうです。素晴らしい出来なので、こちらのコーナーでご紹介していきます。
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| パンダさんのひな祭り |
