チャリティバザーを終えて思うこと

4月21日(金)〜23日(日)に開催しましたトルコ・シリア大地震被災者支援チャリティバザーに、大勢の皆様からご来場頂き、手づくり作品をお求め頂きまして、心より御礼申し上げます。

今回のチャリティバザーは卒業生との懐かしい再会や、初めてお会いした皆様との新たな出会いの場でもありました。皆様と直接お会いしてお話しできたこと、心から喜ばしく、そして嬉しい気持ちに溢れています。

80歳を迎えたこともあり、最後の奉仕活動だという想いで、約1年前からウクライナ支援のための作品制作に取り組んできました。昨年6月にウクライナの子供たちへ帽子150点を贈った際、問い合わせのために多数のNPO法人や各支援団体に電話をかけ続けたのですが、どこからも「物資よりも寄付金が嬉しい」という声を聞きました。

このことがきっかけとなってウクライナ支援チャリティバザーの開催を決めたのですが、今年2月に起きたトルコ地震で住民の悲惨な姿や崩壊した建物をテレビで見て、急遽ではありましたが、トルコ・シリア大地震チャリティバザーに切り替えさせて頂く運びとなりました。

チャリティバザーを決意した際、亡夫のいとこから「フミ子さんはマグロだからね」と言われました。「太っているから?」と聞くと、「マグロはね、身体を動かし続けていないと死んじゃうんだよ」「フミ子さんも休まず動いていたほうが健康にいいよ」とハッパをかけられ、納得してしまう自分がいました。

しかしこのコロナ禍でチャリティバザーを開催することがなかなか出来ず、ずっと悩みやストレスを感じていたのですが、この度ようやく開催することができ、本当に嬉しく感じています。皆様の温かいご支援やご協力のお陰でこれまでの疲れも全部吹っ飛びました。私の宝物にしていた大切な作品たちも、心優しい皆様のところへお嫁入りすることができました。とても誇らしそうに私の元から去っていきました。

また、卒業生や友人等の予期せぬ協力金も頂き、当初想定していた以上の義援金が集まりましたので、トルコ・シリアに加えてウクライナ向けにも寄付することができました。心から感謝申し上げます。皆様から頂いた収益金が、世界平和、そして被災者たちの笑顔を少しでも取り戻すことに役立てれば、この上ない幸いです。

チャリティバザーや義援金の詳細につきましてはこちらを御覧ください。

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